アデニウム 用土編

アデニウムを育て始めて、
考えて、やってみた用土
水やりより先に、
正直こっちで立ち止まりました。

ネットや本を調べると、
だいたい同じことが書いてあります。

・水はけ重視
・乾燥気味が基本
・無機質多めが安心

ここまでは共通。
でも、
その先の配合が全然違う。


とりあえず「正しそうな土」を作ってみた

最初はかなり真面目でした。
ネットと本を横に置いて、

・赤玉
・軽石
・鹿沼
・パーライト
・ちょっとだけ腐葉土

それっぽく配合。
混ぜている時は、
完全に「分かってる人」気分。

これで大丈夫だろ、
と思って植えました。


水はけは良い。でも、ずっと不安

確かに水はけはいい。
乾くのも早い。

でも、

・乾きすぎじゃない?
・水、ちゃんと吸えてる?
・軽すぎて根が落ち着いてない?

調子が悪いわけじゃないのに、
ずっと気持ちが落ち着かない。

アデニウムって、
多少我慢強い顔をするから、
なおさら判断が難しい。


調べすぎて、余計に迷う

さらに調べると、

・ほぼ砂でOK
・いや、少し有機質は必要
・日本の湿度では重めが安全
・現地と同じ環境は無理

全部もっともらしい。
全部正しそう。

結果、
頭の中だけがゴチャゴチャ。
配合メモだけ増えていきました。


排水命に振り切って、失敗した

一度、思い切って振り切りました。

・軽石多め
・砂っぽく
・超スカスカ

乾くのはめちゃくちゃ早い。
根腐れの心配はなさそう。

でも、

・水やりのタイミングが掴めない
・すぐ乾いて不安
・根が広がってない感じ

「生きてはいるけど、育ってる?」
そんな状態。

アデニウムは強いけど、
落ち着ける土は別なんだと感じました。


少しだけ「重さ」を足してみた

次は真逆の考え。

・赤玉多め
・粒を揃える
・有機質をごく少量

水持ちを意識した配合。

すると、

・乾き方が穏やか
・水やりの感覚が分かりやすい
・株の雰囲気が落ち着いた

ここで初めて、
「あ、これなら管理できる」
と思えました。


今、落ち着いている用土

今使っているのは、
かなり普通な配合です。

・赤玉(小粒〜中粒)
・軽石
・鹿沼を少し

有機質は、
入れてもほんの気持ち程度。

触ったときに、

水はけは良さそう
でも軽すぎない
根が居場所を作れそう

この感触を大事にしています。


用土で一番大事だと思ったこと

いろいろ試して思ったのは、
用土単体に正解はない、ということ。

・乾きやすい土なら、水やりは慎重
・水持ちがあるなら、乾くまで我慢

用土と水やりは、
必ずセット。

「この土で、自分は管理できるか」
それが一番重要でした。


市販土も、普通に使える

途中で正直、疲れました。
なので市販の多肉・塊根用土も使用。

結論、
全然アリ。

変に悩むより、
よく考えられた土をベースにして、

・軽石を足す
・粒度を整える

これくらいで十分だと思います。


今だから言えること

アデニウムの用土は、

調べる

混ぜる

不安になる

また混ぜる

この繰り返しでした。

でもその中で、
「自分が納得できる土」
が一番大事だと分かりました。


まとめ

今の結論です。

・水はけは大事
・でも軽すぎは扱いにくい
・自分の水やりとセットで考える

正解の配合は、
たぶん一つじゃない。


最後にひとこと

アデニウムは、
土を替えても何も言いません。

でも、
調子がいい時だけ
ちょっと機嫌よさそうに見えます。

たぶん。
今日も黙って、
どっしり座っています。


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